めげない子育て論

いろいろな壁を子どもと一緒に乗り越え 親子が共に成長する「共育」こそが大切!

真剣に子どもと遊ぶ

社会性を教えることが

父親の役割の中心であること。

 

実際の行動として

抱いてあげる あやしてあげる

お風呂に入れる 遊んであげる

いろいろありますね。

 

このうちで

社会性を教えることに繋がる

一番の行動は

 

「とにかく子どもと遊んであげること」

 

子どもの社会性は「遊び」で身につくので

徹底的に、真剣に遊んであげることです。

 

父親との遊びには

母親にはマネできない

 

少し危険な 乱暴な遊ことを子どもは求めます。

 

これは男の子も女の子も一緒です。

 

ワクワク ドキドキ ハラハラ

これは、本能的に求めるもので

 

大人になっても同じです。

 

父親が仰向けになり

足の裏に子どもをうつ伏せに乗せ

上げたり下げたり

 

子どもを上に高く放り投げ

落ちてくるのを受け止める。

 

遊びの種類は

子どもの年齢によっても違います。

 

私の子どもが好んでいた遊びは

 

少し高い場所に子どもを乗せ

私はその手前にいて

 

私をめがけて、子どもはジャンプし

子どもを受け止める。

 

子どもを後ろ向きに立たせて

後ろに倒れる

倒れた子どもを私がキャッチする

 

これらの遊びは

父と子の協力がなければ進行しない遊びであり

信頼関係が無いとできない遊びです。

 

子どもは12歳頃から

親や先生の言うことよりは

仲間や先輩の言うことに従うようになり

集団行動をとるようになるります。

 

父親が子どもと積極的に遊んであげるという心がけは、

子どもが12歳前後になるまで。

 

それまでは

父親は子どもと一緒に遊ぶことを

一番の楽しみにししなくてはなりません。

 

ここで気をつけなければならないことは

遊びであっても、躾や教育の一環でなので

父親は指導者としての立場であること。

 

友達のような関係になってはダメです。

 

子育てポイント

とにかく子どもと真剣に遊んであげること。