めげない子育て論

いろいろな壁を子どもと一緒に乗り越え 親子が共に成長する「共育」こそが大切!

育脳の基本

育脳の基本は

規則正しい生活をすること。

 

脳の育て方の順番を知る事で

子どもへの見方や接し方もかわってきます。

 

つまり、10歳以前の子どもが

感情や衝動を抑えられない

じっくり考えることができないのは

「感じるための脳」が未熟なため。

 

それを「うちの子は何か変」と思わないでほしいです。

 

育脳の方法の基本は、

「よく食べて」「よく動いて」「よく寝る(早寝早起き)」こと。

 

更に「五感(視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚」を刺激しながら

「規則正しい生活」をすることです。

 

朝早く起きて、おはようのハグ(触覚)をして

小鳥のさえずり(聴覚)を聞きながら

朝日(視覚)を浴びて、朝食を食べる(味覚・嗅覚)。

 

早起きしただけでも、五感への刺激はこれだけあります。

 

学校に行けば

体育 美術 音楽 給食

友達とのふれあいなどを通じて

更に「五感」が刺激されます。

 

子育てポイント

育脳の基本は規則正しい生活をすること。